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第十九幕「侍心手習中」 [特撮]

月曜恒例! シンケンジャー雑感です。
先週はゴルフでお休みだったため,何となく久しぶりな感が。

さて,今週のメインは,新登場のシンケンゴールドこと源太くんと,シンケンブルーこと流ノ介くん。流ノ介くん,源太の実力は認めたものの,侍としての心構え的なものは「侍ごっこ」と称し,「ミトメタクナイ!(byピンクハロ)」模様。
それにしても源太くん,折神を造るとは何と器用な…。

源太くん,己の侍力を流ノ介くんに認めさせるため,流ノ介くんを見返すべく流ノ介くんの生活をリサーチします。
きっかり定時に,しかも書道・歌舞伎・基礎体力など,様々な稽古を行う流ノ介くん。まるで時計のように正確な流ノ介くんの日常に,源太くん呆然です。

早朝のランニングに勤しむ流ノ介くんと,それを張っていた源太くん。突然の女性の悲鳴に,二人は現場に駆けつけます。
シンケンジャー初のお目もじ,外道衆幹部「骨のシタリ」。こうして次第に三途の川を離れて,人間界に血祭ドウコクが現れる日もあるのでしょう。

さて,アヤカシ「オイノガレ」との戦闘で,ぬるぬる滑る油攻撃に苦戦する流ノ介くんと源太くん。肝心の刀さえ手にすることができず,二人は大きなダメージを受けてしまいます。

「外道衆が誰かの命奪うんなら,命張って守る! これだけはぜってぇゴッコじゃねぇ!」
源太を先に逃がそうとする流ノ介くんに対し,源太はその心情を吐露。

「助けなきゃいけねぇ人がいるのに,侍が自分の命守るかよ!」
源太の侍魂に心打たれた流ノ介くん,共に闘うことを決意します。「2人でも手こずる」との源太くんの言葉に,流ノ介くん,「大丈夫。殿達が来る。」

時間通りの生活を送る流ノ介くんの帰りを案じ,丈瑠たち参上! この事実に源太くんは,「命を預ける」というサムライハートを,また一つ学びます。


アヤカシ「オイノガレ」を討ち果たしたシンケンジャー達。締めの一本をやろうと言い出す源太くんに対し,反対する流ノ介くん…。ここで,「姐さん」こと茉子ちゃんの決め台詞。

「どうせやることになるんだから。」

そうだよねぇ…。さすが姐さん,解ってるよねぇ…(笑

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