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侍戦隊シンケンジャー第三十幕「操学園」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第三十幕「操学園」雑感です。

今回は,ことはと流ノ介が,とある学園への潜入調査を果たすストーリーです。
この二人の組み合わせは,なにげに珍しいですね。しかも,学園に侵入しているらしい外道衆を探すのが目的とあって,ハイテンションに動きの怪しい流ノ介と,地道に挙動不審なことはの対照的なことw
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丈瑠も,どうしてこの二人に潜入させようと思ったのか。千明も自分で「やっぱ俺が行きゃあよかった」と言っているように,普通に考えたら千明じゃないのかなぁw

そうは言いながら,いくつかの間違いを経つつも真実に近づいていく二人。そしてそれを黙って見ていられない千明と源太。千明以外のシンケンメンバーが浮世離れしているとは常々思っていましたが…
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源太よ,お前もか(笑

さて,学園の生徒達が生気を失ったが如くになっていた原因は,やはり外道衆でした。ダイゴヨウの力もあってようやくアヤカシ「クグツカイ」を引きずり出した流ノ介とことは,他のメンバーも駆けつけて戦闘開始! しかしながら,「クグツカイ」の手駒になっている生徒達に阻まれて,思うように戦えません。
ここで,土の力を操るシンケンイエローことことはの本領発揮。モヂカラで地面に穴を穿つと,「スーパーシンケンブルー」となった流ノ介がこのトンネルを潜り,クグツカイの背後から一刀両断です。
今回もまた,ことはは補助役でした。彼女がインロウマルを使用できる日はいつか…。


続いて,二の目です!
折神たちが次々と侍合体する中,丈瑠の獅子折神をダイゴヨウが突き飛ばすハプニング発生!
そしてそのまま,ダイゴヨウの手足に他メンバーの折紙が合体w

 千明「もういいよ。このまま行こうぜ~。」
 茉子「そうね。なんか,新鮮な気もするし。」
 ダイゴヨウ「合点!」
 丈瑠「お前ら…俺,また余ってるだろ!」

丈瑠が余るのは,第一話から2回目でしょうか。突き飛ばされた時の,丈瑠の「うおぁっ!?」ボイスはniceでしたw
本来ダイゴヨウの手足として使用されるはずの十手が使用されないことで,これがそのまま武器として使用可能です。必殺技「十手一直線」で,二の目も粉砕。
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そんなわけで,今回は,丈瑠が何もしない珍しい回でしたとさ。



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侍戦隊シンケンジャー第二十九幕「家出提灯」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十九幕「家出提灯」雑感です。

前回初登場のメカ「ダイゴヨウ」,冒頭でのっけから製作主の源太と壮絶な口喧嘩を繰り広げ,登場2話目にしていきなり家出します。おいおいw

この二人の仲介に,茉子ちゃんが大活躍! 今回は源太とダイゴヨウの回かと思っていただけに,これは嬉しい誤算です。持ち前の「放っとけない」パワーで,ダイゴヨウの閉ざされた心を解きほぐし,源太の頭を冷やさせます。さすが姐さん[わーい(嬉しい顔)]
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「提灯てのは,世界を照らす物なんでさぁ! 暗い闇を明るく照らし,人の不安を消し去り,正しい道を示すために,おいら提灯は,そのために生まれてきたんでぇ! それなのに親分は…それなのに夜しか役に立たねぇだとか,眩しいから光んなとか…」
熱いキャラです,ダイゴヨウ! さすがの源太も絆され,元の鞘に納まった模様。
それにしても,こういうAIを設計しておきながら自ら喧嘩をし,あまつさえ土下座で許しを請う源太っていったい…w

さて,戦闘開始!
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今回大活躍のシンケンピンクこと茉子ちゃん,丈瑠からインロウマルを託され,スーパーシンケンピンクにバージョンアップです! 真・天空の舞,花びらとか散ってかっこいいったら^^*
あ~,満足満足。今週の回は,DVDに保存しておこう…w

さて,次回は流ノ介とことはが主役でしょうか。何やら高校っぽいところが舞台のようですが,流ノ介が教師,ことはが生徒で侵入するのかな? 未だインロウマルを装備させて貰ってないのは,ことはだけ。次週はスーパーシンケンイエローか?


なお,今週の「フレッシュプリキュア!」は,何やら重要っぽいアイテムが登場しましたがさほど惹かれるものがなかったので,レビューはお休みします^^;



【シンケンピンク根付】

茉子ちゃんがショドウフォンに付けているストラップです^^*

【シンケンピンクペンダント】

茉子ちゃんが付けている亀ペンダント,らしい…見たことない気がするw

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侍戦隊シンケンジャー第二十八幕「提灯侍」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十八幕「提灯侍」雑感です。
今回は,前回に寿司と魂を入れ替えられ,子猫に喰われそうになった源太が寿司を恐れるところから物語は始まります。
確かにあの猫の牙は,恐怖感満点でした。源太の気持ちも解ります。「寿司は見るのもイヤ」というのは,寿司屋及びスシチェンジャーを駆使するシンケンゴールドにとっては致命的。源太は寿司屋とシンケンゴールドの引退を決意しますが,それを克服させようと努力するシンケンメンバー5人。一緒に苦手な物を克服しようと,協力開始です!

ことはちゃんの苦手な物は,納豆です。においが駄目か~。納豆特産県出身者としては,ちょっと残念なり。
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茉子ちゃんの苦手は,粉ふきいも。初めて聞いたな,こんな食べ物…。どこの物ですか?
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流ノ介の苦手はサボテン。いつからなのか,彼がこんなボケキャラに堕ちたのは…w
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丈瑠の苦手は,お化け屋敷。これは過去に伏線がありましたね。丈瑠の悲鳴などなかなか聴けるものではありませんから,ある意味貴重ですw
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それにしても千明,ノリノリに音頭取ってるけど自分はやらないあたり,流石というか何というかw
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まぁ,丈瑠たちの努力もむなしく,結局源太はそれらで克服できることはなく。
「殿たちのやり方は,回りくどい!」
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彦馬ジイの荒療治によって解決することに。殿と自分以外には,やたらと厳しい彦馬ジイですw


その他,強敵「筋殻アクマロ」及び新メカ「ダイゴヨウ」の登場,シンケンオーの丁髷など,特筆すべきシーンはあったのですが,サクッとスルー。また今後,語る機会もあるでしょうから^^


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侍戦隊シンケンジャー第二十七幕「入替人生」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十七幕「入替人生」雑感です。
今回の主役は千明,準主役にことは。この二人,番組開始当初からペアとされる傾向が高かった気がしますが,一方でクローズアップされるのは久しぶりのような気もします。最初の頃は,剣に未熟な千明がメンバー最年少のことはにさえ劣ることに焦燥し,八つ当たり気味の印象が強かったものですが,今回は二人以外のメンバーが動けなくなるピンチにさえ苦もなく対応し,見事に他のメンバーの窮地を救っています。しかも,その行動には力みや迷いがまったく無く,いい意味で力の抜けた雰囲気がありました。

また,他のメンバーも,物と魂を入れ替えられるという窮地にありながらその状況そのものについては悲観していないあたり,「千明とことはが動ける以上,二人が何とかする」という信頼感が感じられて好印象でした。
実力が付いてきて,それが自信になり,行動や考え方に余裕ができる。自他共に認めるほどに,ことははもとより千明も成長していることを,改めて実感させられた回でした。

それにしても。
招き猫に変えられた丈瑠,
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扇風機にに変えられた茉子はもとより,
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小便小僧に変えられた流ノ介は傑作。しかもそのまま厠に置かれる始末w
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「よかった~,…扇風機で。」という茉子ちゃんの台詞が,一層の哀愁を誘います^^

また,寿司に変えられた源太が,傷み始めた挙げ句に猫に喰われそうになるシーンは,なかなかの迫力でしたねぇw
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【シンケンジャー関連商品】


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侍戦隊シンケンジャー第二十六幕「決戦大一番」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十六幕「決戦大一番」雑感です。
今回は,何というか…文章にしづらい回でした。いろいろと重要なポイントを含む回ではあったのですが。

まず,各人が改めて「侍」の精神を再認識した模様。

前回,薄皮太夫の夢を垣間見た所為で,彼女との闘いに躊躇い,ことはをピンチに晒した茉子ちゃん。自らの甘さを認識し,せっかく買ってきた料理の本をゴミ箱に放り込みます。さらに剣に打ち込む姿勢の現れでしょうか。
「迷ってたら,守れるものも守れない。だから…もう一度,侍としてきっちり覚悟を決めないと。」
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「倒さなきゃいけないんだから,迷う必要ないでしょう。」
気持ちを新たにした彼女は,十臓との決着を着けようとする丈瑠を後押しします。
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素敵だ…[黒ハート]


さて,戦闘開始です。
今回の乱切りの主役は,シンケンブルー流ノ介くん。丈瑠からインロウマルを託された流ノ介,スーパーシンケンブルーに変身して敵を圧倒!
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流ノ介くんも,何かが吹っ切れたようです。雑念さえ振り払えば,メンバー中1,2を争う剣の使い手。彼の技は,いつも鮮やかで華麗です。今回も,虹が迸ったりしてとてもカッコイイ!


そして今回の大見世,丈瑠と十臓との一騎打ち。
感心したのは,それぞれモヂカラや外道の力を使うことなく,剣と剣のみの真剣勝負で対峙したこと。「自分より強いヤツと闘いたい」,その想いはどちらも同じだったようです。巌流島を思い起こさせる殺陣のシーン,まさに「強敵」と書いて「友」と呼ぶそれを彷彿とさせます。
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最終的に,一騎打ちを制したのは丈瑠。肉を切らせて骨を断つその作戦は,見事に十臓の腹部を薙ぎ払いました!
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「…これ程の快楽…ほかには,ない…。」
丈瑠との決闘に満足し,崖下に落ちていく十臓。
正直,ケリが着くとは思っていなかったので,とても驚きました。十臓もまた,死なすには惜しいキャラ。「ベルセルク」の髑髏の騎士みたいな立ち位置と容貌が,結構気に入っていたのに。

ところで結局,あれほどの伏線をおきながら,十臓と太夫は何の因果関係も無かったのでしょうか…?
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話は変わって,今回の彦馬ジイは茉子ちゃんの良き相談役的な役所で,結構オイシイところを持って行ってます。
「覚悟はするのがいい。しかしな,少しくらい余裕がなければ,外道衆と一緒だ。」
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かっこよすぎるぞ,ジイw
そして茉子ちゃんのこの笑顔…
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(*´Д`*)
そういえば茉子ちゃん,料理の腕前は源太とどっこいどっこいだと思っているらしいですw


さて,来週は千明がインロウマルを使用する番の模様です。彼も次第に成長して,頼れる侍になって参りました。また,予告編では茉子ちゃんが殿様然としている様や丈瑠が招き猫になっている姿があり,どのような展開になるのか楽しみです^^
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侍戦隊シンケンジャー第二十五幕「夢世界」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十五幕「夢世界」,雑感です。

今回最大の見所は,何と言っても薄皮太夫の過去シーンに尽きるでしょう。
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薄雪(太夫の旧名)の愛憎,特に愛する人「信左」を,その愛のあまりに喰らって外道に堕ちるシーンは,何というか…普通に戦慄を憶えるほどの迫力を醸し出しており,とてもお子様番組とは思えない1シーンでありました。
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キャストを見ると,太夫役の声優でもある「朴璐美」さんが薄雪をも演じているらしく,改めて当番組の質の高さを思い知った回でした。朴璐美さん,今回調べていて初めて知りましたが,ターンAのロラン・セアックの声優さんなんですね~。その他,思いのほか身近な声を充ててらして,急に薄皮太夫に親近感を憶えてみたりw


さて,前回に引き続き,今回も前後編。
太夫と茉子ちゃん及びことはちゃん,十臓と丈瑠及び源太,このあたりの対峙も気になるとともに,予告編では流ノ介がインロウマルを装備してスーパーシンケンブルーとなっており,このあたりの展開も気になります。また,今回で皆に手料理が不味いと思われていたことを知り,料理下手を自覚した茉子ちゃんの今後はいったいどうなるのかw
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当番組も程なく折り返し地点,何かと盛り上がって参りました^^

…ところで,太夫と十臓って結局関係なかったのかなぁ…。


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侍戦隊シンケンジャー第二十四幕「真侍合体」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー第二十四幕「真侍合体」,雑感です。

今回は,何かと内容の充実した回でした。
新アイテムを得たシンケンレッドの殺陣や,
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サブタイトルにもあるとおりシンケンオーとダイカイオーの合体による大型ロボ「ダイカイシンケンオー」の登場,
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そして必殺武器「イカテンクウバスター」。
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また茉子ちゃんとことはちゃんのパジャマ姿(笑),
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十臓が外道に落ちた理由が語られるなど,
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「こんなに一気に出して大丈夫? ネタ尽きない?」と心配になるくらい,色んなことが判明しました。

そんな中,今回最も気になったのが,腑破十臓と薄皮太夫との関係です。
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ドウコクから十臓の抹殺を命ぜられた太夫ですが,岩陰から丈瑠と十臓のやりとりを窺い見るだけの彼女。しかも,十臓の言動にいちいち戸惑うような反応を見せ,これで二人の間に「何もなかった」という話は,問屋が卸す筈もありません。
次週はどうやら,茉子ちゃんと太夫がメインとなって展開される模様。期待せずにはいられません!
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…と,本編と同じくらい予告編で盛り上がる私w

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シンケンピンク [特撮]

最近,飲み物等を求めてコンビニ入りしてはこうしたものが目に付くため,こういった記事が増えてまいりました^^;
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バンダイ「HDM創絶侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーピンク」です。

…すっごいどぎついピンク色ですねw こんな色だったっけ?
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この手のものには土台がつきものかと思ってましたが,これにはありませんでした。そのため,撮影中に幾度も転がるハプニング。まぁ,立たせて立たないことはないのですが。

造形はまずまずで,背中のファスナーまでもちゃんと再現されています(笑
それにしても,高梨臨さんもスーツアクターの人見早苗さんも,もっとスマートだと思うんですが…。
全体的に寸胴で太めなのが,不満と言えば不満です。
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モヂカラを使っている風にしてみましたw
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侍戦隊シンケンジャー第二十三幕「暴走外道衆」 [特撮]

侍戦隊シンケンジャー,第二十三幕「暴走外道衆」,雑感です。
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これからお盆の季節で三途の川が活発になるから,外道衆の親玉ドウコクの力も増すという。おお,なるほどな設定です。特に茉子ちゃんにそう説明されると,二つ返事で納得です(笑

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一方,ドウコクがその溢れる力を抑える方に気を取られている隙に,ドウコクに一矢報いろうとするアヤカシもいる模様。今回の敵「ゴズナグモ」も然ることながら,半外道半人間の腑破十臓もまた,この間に丈瑠たちにちょっかい出そうとしているようです。

丈瑠たちも,強化する外道衆に対抗するため,「すべての折神の力を一つに集め,更に大きな力にするという『印籠』」を手に入れるべく,志葉家の菩提寺を訪れます。
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そこで丈瑠が見かけた,「一族に外道に落ちた者がいたため,悲惨な最期を遂げた一家の墓」。「外道に落ちた者」とは,やっぱり十臓のことなのでしょうか?

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今回の見どころは,十臓が源太の寿司を気に入ったらしい一幕w 源太の腕が上がったのか,傷みかけたマグロが半外道の口に合ったのか?
そして,外道衆にもゴズナグモのような明らかな反乱分子が居ること,ドウコクの腹心シタリもまた,御大将よりも自分の欲求に忠実なのでは,と思わせるくだりが描かれておりました。

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さて,今回は続き物です。シタリ謹製のしびれ薬に冒され,倒れたまま十臓に連れ去られた丈瑠の運命は? 次回予告によれば,ピンチを乗り越えて新たな力を手にする模様。殿だけに許された力なのか,シンケンメンバー全員に与えられるのか? 「印籠」という設定からして,殿だけの可能性が高いでしょうか。いずれにしても新たなオモチャが登場し,世の親御さん方は子供らのおねだり攻撃をいかに交わすか,大変ですw

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殴られるより,目を閉じて殴られるのを待っている丈瑠が痛々しいw [特撮]

侍戦隊シンケンジャー,第二十二幕「殿執事」雑感です。
ちょっとほろ酔いでレビューを書いたため,乱文失礼いたします<(_ _)>

今回は,御曹司に見初められたことはちゃんが,婚約者の振りを依頼される話です。
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御曹司の義久,源太の寿司屋でことはちゃんを見初め,源太に彼女を紹介してくれるよう頼んだとのこと。今回最もがっかりしたのは,この部分です。源太も絶対にことはちゃんを気に入っていると思っていたのになぁ。それを寿司屋のお得意様ごときに紹介してやるとは。いずれ,千明くんと源太が彼女を相争う話なんかが観られるのではと期待していたのですが。

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一方,今回もっとも外れクジを引いた丈瑠。源太に突き飛ばされるは,ことはに叩かれるは,ばあやにどやされるは,散々ですw
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しかしさすがは丈瑠くん,やれば何でもできる子です。普段と変わらず偉そうにしていたのもつかの間,見よう見まねで立派な執事の立ち居振る舞い。これもジイの教育の賜でしょうw

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ところで,今回のアヤカシ「ウラワダチ」,人間を不幸にして三途の川の水位を増やすより,自分が甘い蜜を吸うことを優先する珍しいタイプ。骨のシタリのセリフから,ドウコクに某かの変化が訪れているのでしょうか。前回のゴーオンジャーの敵3幹部はどこか憎めないところがありましたが,今回の敵ボスは純粋過ぎるほど純粋に自分を封印したシンケンジャーを憎んでおり,その純粋さが却って三途の川を離れられない哀れさを誘います。

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さて,2の目を倒すオイシイところを新合体「イカダイカイオー」に盗られて,主役メカは雑魚掃討に追いやられたシンケンジャーはこのくらいにして(笑),続いては新キャラ登場で赤丸急上昇中の「フレッシュプリキュア!」雑感です。
今週はこちらも,絵画面ストーリー面共に,やや残念な印象が拭えませんでした。ここ数話の質が高かっただけに,ちょっと不完全燃焼感が残ります。
「イース対パッション」というサブタイトルからして,せつながもがき苦しみながらプリキュアへの階段を一つずつ登っていく様を想定していた大きなお友達リスナーは少なくないと思いますが,その欲求を満たすにはちょっと弱かったと言えるでしょう。
いかに拳と拳で語り合う作品とはいえ,肉弾戦のみでせつなの苦悩が解決されるものとは思えません。せっかく陰険派サウラーが敵方として出てきたのですから,タケシくんとラッキーなどをもっと使って,精神面からも攻め込んで欲しかった感があります。ただ単に「我が名はイース」を繰り返すのみの影だけでは,残念ながらせつなを追い詰めることはできないでしょう。
…と,語るのも,せつな及びキュアパッション…結構気に入りましたw 悶え苦しむ様をもっと観たいと思わせる,不思議キャラです(笑

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OPやEDは,いつから変わるのかな? 熟れたてフレッシュ!

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